銀行口座の使い分け

銀行口座の使い分け 貯蓄・保険
投資信託は何を選んだらいいのでしょうか?投資信託入門講座

皆さんは銀行口座をいくつ持っていますか?私は主な口座だけでも6つ持っています。それぞれに使い分けていますので、今回は私の銀行口座の使い分け方法について説明したいと思います。

銀行口座使い分けの基本的な考え方

銀行口座使い分けの基本的な考え方

まず銀行口座をどのように使い分けるかを考えてみましょう。我々利用者から見た銀行の役割とは何でしょうか。給与振込、公共料金支払い、クレジットカード代金支払い、住宅ローン引き落としなど普段使いの役割が一つあります。

もう一つは貯蓄としての役割です。お金を増やすという役割ですね。最近では銀行の普通預金の利率が極端に低くなっているためあまりこの役割を果たしていないように思いますが、とは言えお金を増やすという役割は依然として存在しています。

「そんなことはわかっている」という声が聞こえてきそうですが、意外とこれらの2つの役割についてあまり理解していない人が多いように思います。なぜなら、銀行口座を複数持っている人でもそれぞれを使い分けていない場合が多いからです。

アメリカではこの2つの役割が明確になっていて、銀行には必ず2つの口座が設定されます。一つはチェッキングアカウント、もう一つはセービングアカウントです。チェッキングアカウントは普段使いに利用します。アメリカで広く利用されている小切手(チェック)はこちらの口座から入出金されます。

セービングアカウントは貯蓄、つまりお金を増やす目的で設定されている口座で、チェッキングアカウントよりも利率が高くなっています。

効率よくお金を運用するためにはどうすればよいか

効率よくお金を運用するためにはどうすればよいか

効率よくお金を運用するためには、銀行口座をどのように使い分けたらよいでしょうか。明らかに普段使いの銀行口座とお金を増やすための銀行口座を分けるということです。

日本の場合はアメリカのようにチェッキングアカウントとセービングアカウントのような概念がありませんので、具体的には以下の2つの方法があると思います。

  1. 普通預金と定期預金を分ける
  2. 預金金利の低い銀行口座と高い銀行口座を分ける

1.の「普通預金と定期預金を分ける」は多くの人が行なっていることだと思います。しかし私はあまりおすすめしません。なぜなら多くの銀行において現在の定期預金の金利はあまり高くない上に、ある一定期間(半年、1年など)おろすことができないというのが理由です。

私がおすすめするのは、2.の「預金金利の低い銀行口座と高い銀行口座を分ける」方法です。この後、私の実際の銀行口座の使い分けの方法を具体的に説明しましょう。

私の銀行口座使い分け方法

私の銀行口座

私の持っている銀行口座のうちメインバンクは以下の2つです。

  • 三井住友銀行
  • 楽天銀行

前述の役割に当てはめてみましょう。普段使いには三井住友銀行を利用し、貯蓄目的では楽天銀行を利用しています。三井住友銀行は給与振込銀行の役割とともに、公共料金支払いや住宅ローンの支払いに使っています。まさに普段使いの口座です。

一方、楽天銀行は貯蓄目的で作った口座です。当面使う予定のないお金を入れておき、高い利率を生かした運用をしています。三井住友銀行の普通預金の金利は0.001%で、定期預金でも0.01%です。一方、楽天銀行の金利は0.1%です。楽天銀行は三井住友銀行普通預金の100倍、定期預金の10倍の金利を得られるわけです。仮に100万円を1年間三井住友銀行の普通預金口座に入れておくと10円の利子ですが、楽天銀行に入れておけば1,000円の利子がつきます。この差は大きいですね。

私はこれら2つのメインバンク以外にも4つの口座を持っています。一つはネットバンクです。その銀行は自分の小遣いの管理に使っています。したがって少額しか入れていません。多くのネットバンクはどのコンビニでもATMで入出金ができますので、少額のお金を出し入れするのに便利ですので活用しています。

もう一つはメガバンクで、投資信託の振込口座としています。私は毎月定額で投資信託を購入していますので、そのための専用口座になっています。

残りの2つの口座は、社会人として働くようになってすぐに作った口座でほぼ休眠状態です。近いうちに整理する予定です。

まとめ

さて、銀行口座の使い分けについていかがでしたか。まず最初に銀行口座使い分けの基本的な考え方を説明し、その後それぞれの役割を定義して、「普段使いの口座」と「お金を増やすための口座」に分けることを説明しました。

そして私のおすすめは金利の低い銀行口座を普段使いに利用し、金利の高い銀行口座をお金を増やすために利用するということを、実際に私の銀行口座の例をあげてお話ししました。

超低金利時代ですから銀行にあまり多くを期待できないのが実態ですが、とは言えその中でもうまく運用してゆく必要がありますので効率的な方法について考えてみました。やはり我々自身が金融リテラシーをつけてゆく必要があると思っています。

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今日はこれくらいにしておきましょう。ではまた。

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