日本郵便がついにキャッシュレスを始める

郵便局がキャッシュレス を始める キャッシュレス
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2019年10月25日に、日本郵便がキャッシュレスサービスを始めることを発表しました。これは私にとっては驚きであり、嬉しいニュースでもありました。

郵便局といえば古いイメージがあり、全て現金主義。コンビニでコーヒーと切手を買おうとすると、コーヒーはキャッシュレス、切手は現金で支払うという不便さがありました。現時点では、コンビニでのキャッシュレス 決済開始時期は未定ですが、おそらく近い将来可能になるでしょう。

今回はこのことについて少し考えてみたいと思います。

日本郵便キャッシュレス化のプレスリリース内容

日本郵便キャッシュレス化のプレスリリース内容

では最初に日本郵便のプレスリリース内容を見てみましょう。

日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山 邦男/以下「日本郵便」)は、
お客さまの利便性の向上を図るため、2020 年 2 月から郵便局の郵便窓口で順次導入するとしていた
キャッシュレス決済について、取り扱う決済ブランド、導入局などを決定しましたのでお知らせします。
日本郵便は、このたびの郵便窓口における支払手段の拡充により、お客さまにとって、より便利で
魅力ある郵便局を目指すとともに、日本におけるキャッシュレス社会の実現に貢献してまいります。

出典:日本郵便ホームページ

2020年2月から、郵便窓口で順次キャッシュレス化を始めるとのことです。また、キャッシュ決済で取り扱うブランドや対象となる郵便局についても決まりました。

またキャッシュレス化導入によって、窓口の支払い手段が多くなり、利用者にとってより便利なものになるという説明をしています。

お客さまの利便性の向上および増加する訪日外国人観光客への対応を目的として、郵便局の郵便窓口
におけるクレジットカード払いなどのキャッシュレス決済を導入します。

出典:日本郵便ホームページ

今回の目的については、前述の通り利用者の利便性向上と訪日外国人観光客への対応ということをあげています。これまで国内中心の対応となっていた郵便局としても、東京オリンピック・パラリンピックの開催によって外国人向けのサービスが必要となったという意思決定をしたようです。

日本郵便キャッシュレス化で何が変わるか

日本郵便キャッシュレス化で何が変わるか

次に具体的に何が変わるのかについて見てゆきます。以下の支払いがキャッシュレスでできるようになります。

  1. 郵便料金または荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)運賃の支払い
  2. 切手、はがき、レターパックなどの販売品(印紙を除く)の支払い
  3. カタログ、店頭商品などの物販商品の支払い

郵便料金、荷物、切手、はがき、レターパックをはじめとする郵便関連の支払いには、キャッシュレス 決済が利用可能となります。ただ印紙は対象外ですのでご注意ください。おそらく印紙代は高額になることが多いためではないでしょうか。また、郵便局の窓口で販売している商品の支払いにも利用可能となります。

利用可能なキャッシュレス決済のブランドは以下の通りです。

  1. クレジットカード:VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、銀聯
  2. 電子マネー:交通系 IC、iD、WAON、QUICPay+
  3. スマホ決済:ゆうちょ Pay、Amazon Pay、au PAY、d 払い、LINE Pay、メルペイ、Origami Pay、PayPay、楽天ペイ(アプリ決済)、アリペイ(Alipay)、WeChat Pay

メジャーなクレジットカードは利用可能になります。またスイカ、パスモなど交通系ICカードはもちろんiDなどの電子マネーも使えます。スマホ決済でも、PayPay、LINE Pay、楽天ペイなど主なブランドは使えるようになります。

銀聯やアリペイ(Alipay)、WeChat Payが使えるというのは、かなり中国人観光客のことを意識しているように見えます。

郵便キャッシュレス対応ブランド
出典:日本郵便ホームページ

利用開始日は、2020年2月3日(月)の予定です。当初は東京中央郵便局など全国65ヶ所の郵便局で導入され、 2020年5月には全国約8,500局で導入される予定になっています。今から待ち遠しい限りです。

日本郵便キャッシュレス化 利用者にとってのメリット

日本郵便キャッシュレス化 利用者にとってのメリット

ところで、郵便局のキャッシュレス化によって、我々利用者にはどのようなメリットがあるのでしょうか。以前の記事でも触れましたが、以下のようなメリットが考えられます。

  1. 決済が早い
  2. お釣りなどの小銭を扱かう必要がなく煩わしくない
  3. 現金のように落とす心配が少ない(万が一落としてもスマホを無効ににすれば悪用されない)

1.については皆さんも同感ではないでしょうか。これまで郵便局の窓口と言えば、待ち行列が長くでとてもイライラすることが多かったと思います。キャッシュレス決済によってこれが改善されることを期待しています。

2.は普段から現金を中心に使っているいる人にとってはあまり気にならないかもしれませんが、一度キャッシュレスに慣れた人からすると計り知れないメリットと言えます。

3.はセキュリティ上の安心感です。日本ではまだ現金至上主義が強いのですが、一度使うとこの安心感はなんとも言えません。

まとめ

さて、日本郵便のキャッシュレス化についてお話ししてきましたが、やはり便利になるということで嬉しいニュースだと言えるでしょう。

今後の期待としてはコンビニの郵便関連支払いへの対応です。冒頭でも述べたとおり、コンビニでコーヒーと切手を買うと支払い方法が2種類となってしまい、とても煩わしい思いをします。これが全てキャッシュレスで決済できれば、極めて便利になります。全国の郵便局への展開と同時くらいに展開してほしいと、個人的には思っています。いや、むしろ24時間営業のコンビニこそ先行してほしいと思っているのは私だけではないはずです。

今日はこれくらいにしておきましょう。ではまた。

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