「同じ認識です」を英語で言うと

「同じ認識です」を英語で言うと 使える英会話

今回は、ビジネスでよく使う「同じ認識です」と言う表現を英語で言ってみましょう。

日本人は「同じ認識」が大好き

日本人は「同じ認識」が大好き

話は少しそれてしまいますが、ビジネスの世界で日本人は「同じ認識」であることをかなり重要視します。以下のようなケースが考えられます。

  1. 物事の状況に関する理解が同じかどうか
  2. 自分の考えが相手と同じかどうか

1の「物事の状況に関する理解が同じかどうか」については、客観的に起こっている事柄についての理解を確認するということですから、問題はないと思います。これから議論を始める際に、同じスタート地点に立つというのはとても重要だからです。

一方で、2の自分の考えが相手と同じかどうか、ということについては少し微妙な点があります。これは議論が始まった後に、相手の考えを確認するということになります。すなわち、一つの事柄について考え方というのは千差万別だと思いますので、これを全て自分と同じであるという前提を置いてしまうと、かなり議論が難しくなります。

日本人は全員賛成をよしとする文化があります。参加者全員がYESにならないと物事を前に進めないという習慣があります。そのため、相手も自分と同じ考えかどうかということを重要視する傾向にあるように思います。

the same understanding

the same understanding

さて、話を元に戻しましょう。「同じ認識です」についてですね。

日本人が「同じ認識です」と言う時によく使うのが、the same understanding(同じ理解)です。以下のように使います。

I have the same understanding as you in terms of this problem.
私は、この問題に関してあなたと同じ理解をしている。

これはとてもシンプルな言い方で、ネイティブにも十分通じる内容だと思います。

on the same page

on the same page

一方、ネイティブが「同じ認識です」と言う時にはon the same pageをよく使います。以下のような使い方です。

I would like to make sure if we are on the same page as to the project status.
プロジェクトの進行状況について、我々が同じ認識かどうかを確認したい。

「お互いに本の同じページを見ているか」という面白い表現です。元々は複数の人がテキストなどの同じ本を見ている時に、同じページを見ているかどうかという意味で使われたのではないかと思います。この表現は特にアメリカ人が好んで使います。

be with you

be with you

もう一つ、主にヨーロッパ人が使うのがbe with youです。

When we talk about the budget plan, I’m with you.
予算計画の話をするのなら、私はあなたと同じ認識だ。

「あなたと一緒です」という、こちらも面白い表現です。あなたに寄り添っている、というような意味合いですから、より情緒的に使えるかもしれません。

今日はこれくらいにしておきましょう。ではまた。

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