私の投資信託運用実績を大公開

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私の投資信託を大公開 投資
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以前このブログで私の「投資信託の選び方」をご紹介しましたが、今回は私自身がお金を運用している投資信託の実績についてまとめてみました。

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私が運用している投資信託のポートフォリオ

私の投資信託のポートフォリオ

まず最初に私の投資信託のポートフォリオをご紹介します。基本は以下の3つの投資信託で運用しています。

  1. 三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型)
  2. セゾン資産形成の達人ファンド
  3. レオス-ひふみプラス

2019年11月時点の資産比率は以下の通りです。(マネーフォワードMeで取得しています。)

資産比率
投資信託名資産比率評価損益率
三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型)17.5%14.19%
セゾン資産形成の達人ファンド31.1%8.15%
レオス-ひふみプラス51.3%2.80%

運用実績を見てゆきましょう。この時点では、レオス-ひふみプラスが投資信託全体のうち半分以上の資産を占めています。ついでセゾン資産形成の達人ファンド、三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型)の順になっています。

一方で運用実績で大切なポイントになる損益率を見てみると、三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型)が一番運用収益性がよくなっています。ついでセゾン資産形成の達人ファンド、レオス-ひふみプラスの順になっています。

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三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型)

三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型)

主に、国内株式20%、外国株式20%、国内債券20%、外国債券20%、国内REIT10%、外国REIT10%の割合で投資を行う。6資産にバランスよく分散投資し、中長期的に安定した収益獲得を目指す。信託報酬1%未満、申込み時の手数料ゼロと魅力的な低コストファンド。原則として、為替ヘッジは行わない。ファミリーファンド方式で運用。11月決算。

出典:モーニングスターWebサイト

この投資信託は私が最初に運用を始めた馴染深いファンドです。現時点は積立はしていませんが、14.19%と一番運用実績が出ている投資信託です。以下のように、基準価額も一時的な下落はありますが、トレンドとしては順調に伸びています。

三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型) 基準価額推移
出典:モーニングスターWebサイト

冒頭の説明でもあるように国内株式、外国株式、国内債券、外国債券、国内REIT、外国REITの6つの資産にバランスよく分散投資しているファンドです。コストも魅力ですので、当面運用を続けようと思っています。

三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型) 資産構成比
出典:モーニングスターWebサイト
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セゾン資産形成の達人ファンド

セゾン資産形成の達人ファンド

主要投資対象は、国内外の投資信託証券。一貫した「長期投資」という投資哲学に基づいて運用されている投資信託証券への投資を通じて、長期的な資産の成長を図る。市場動向を勘案しながら投資比率や投資タイミングを見極め、複数の投資信託証券に分散投資してアセットアロケーションを形成。原則として、為替ヘッジは行わない。ファンドオブファンズ方式で運用。12月決算。

出典:モーニングスターWebサイト

この投資信託は、以前ご紹介した中野晴啓さんが社長を務めるセゾン投信が運用しているファンドです。私が共感した長期投資の考え方に沿って、国内外の株式に投資しています。

現在でも積立を継続しており、運用実績も8.15%と順調に推移しています。こちらも2018年末から下落しましたが、その後は持ち直しており上昇トレンドに戻っています。

セゾン資産形成の達人ファンド 基準価額推移
出典:モーニングスターWebサイト

海外株式中心に日経平均以上のパフォーマンスを狙う、アクティブファンドの一つです。

セゾン資産形成の達人ファンド 資産構成比
出典:モーニングスターWebサイト
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レオス-ひふみプラス

レオス-ひふみプラス

主要投資対象は、国内外の上場株式。長期的な経済循環や経済構造の変化、経済の発展段階等を総合的に勘案して選ばれた国内外の株式市場のなかで、長期的な産業のトレンドを勘案しつつ、定性・定量の両方面から徹底的な調査・分析を行い、その時点での市場価値が割安と考えられる銘柄に長期的に選別投資し、信託財産の長期的な成長を図る。ファミリーファンド方式で運用。9月決算。

出典:モーニングスターWebサイト

レオス-ひふみプラスは、みなさんご存知の有名な投資信託です。2017年2月にテレビ東京の「カンブリア宮殿」で紹介された後、人気がうなぎ上りとなり基準価額も大きく上げました。その後、2018年後半から2019年前半は苦戦しましたが、2019年後半になってまた盛り返してきました。

私のポートフォリオでも一時期マイナスになりましたが、最近は盛り返しています。運用実績は2.80%の利益が出ています。ただ、まだまだ伸びるファンドだと思っていますので、レオスにはもっと頑張ってもらいたいと個人的には思っています。最低でも10%超えの運用実績は期待したいと思います。

レオス-ひふみプラス 基準価額推移
出典:モーニングスターWebサイト

レオス-ひふみプラスは、国内株式中心にこれから伸びる会社に投資をしてゆくというスタンスです。前出の「カンブリア宮殿」でもそのことが紹介され、今後有望な会社への期待が大きくなったものと考えています。

従来は国内株式中心でしたが、1年くらい前から海外株式にも投資するようになっています。2018年10月時点では、海外株式の比率が10%となっています。

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まとめ

さて、今回は私の投資信託のポートフォリオとその運用実績についてご紹介しました。それぞれのファンドの特徴などがわかっていただけたでしょうか。

運用実績についてはそれぞれの開始時期や投資額によって大きく異なるため、今回公開した数字はあくまでも参考として受け取っていただくようお願いします。

今日はこれくらいにしておきましょう。ではまた。

※当ブログで取り上げる銘柄や投信などの評価は、あくまでも当ブログの個人的な考えによるものです。従いまして、個別の銘柄の購入などを推奨するものではありません。株式や投信への投資は自己責任で行っていただくようお願いいたします。

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コメント

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