商工中金に口座を開設してみた

商工中金に口座を開設してみた 貯蓄・保険

以前、商工中金の定期預金金利0.22%キャンペーンが気になるという記事を書きました。私もこのキャンペーンを利用したいと考え、早速商工中金の口座を開設しました。その時の流れを説明したいと思います。また、今回は商工中金のアプリを使って口座開設と、インターネットバンキングの登録をしました。その際に感じたことを共有したいと思います。

商工中金の定期預金金利0.22%キャンペーンのおさらい

商工中金の口座を開設してみた
出典:商工中金Webサイト

それではまず最初に、前回の記事でも紹介した商工中金の定期預金金利0.22%キャンペーンのおさらいをしたいと思います。

この商工中金のインターネットバンキングキャンペーンを活用すると、最大0.22%の金利を得ることができるというものです。私の知る限りでは、2020年7月現在で定期預金の金利では最高だと思います。この低金利時代に画期的なキャンペーンだと思っています。

私が考える今回のキャンペーンのメリットをまとめると、以下の3つになります。

  1. 0.22%という高い金利を得ることができる
  2. アマゾンのギフト券1,000円分がもらえる
  3. 現金プレゼントサービスを受けられる

また今回のキャンペーン対象となるためには、以下の3つの条件をクリアする必要があります。

  1. 商工中金の口座を開設する
  2. 商工中金のインターネットバンキングを申し込んでログイン
  3. 商工中金の定期預金「マイハーベスト」に預け入れる

メリット・デメリットや条件について、詳細を以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

私は商工中金の口座を持っていませんので、上記のような条件をクリアするための最初のステップとして、新しく商工中金の口座開設が必要になります。この後、その詳細について説明してゆきます。

商工中金の口座開設アプリはメリットが大きい

商工中金の口座開設アプリはメリットが大きい

今回私は、商工中金の口座開設アプリを使って口座開設手続きを行いました。PCでも手続きができるのですが、他のネット銀行と同様に書類を取り寄せて記入して返送する手間がかかります。スマホのアプリを使えば、運転免許証を撮影するなどして30分程度で手続きが完了します。スマホを持っている人は、アプリでの口座開設が断然おすすめです。

商工中金の口座開設アプリを使って口座開設手続きを行うことには、もう一つメリットがあります。今回、新規に商工中金の口座開設をすれば0.22%の金利の対象になります。しかし、アマゾンのギフト券1,000円分をもらうためには、商工中金の口座開設アプリで申し込みをする必要があります。この点でも、商工中金の口座開設アプリを使うことをおすすめします。

アプリをダウンロードする際に、注意事項があります。商工中金のアプリには、「商工中金 口座開設アプリ」と「商工中金」アプリの2種類があります。今回は口座開設するためのアプリですので、「商工中金 口座開設アプリ」をダウンロードするようにしてください。

スマホアプリを使った、商工中金の口座開設の流れは以下のようになります。

  1. 口座開設アプリダウンロード
  2. アプリから運転免許証、届け印、署名を撮影
  3. 必要情報を入力してデータを送信
  4. 1〜2週間後に通帳、契約者カードを本人限定受取郵便で送付
  5. 通帳、契約者カードの受け取りを確認後、キャッシュカードを簡易書留で送付

私の場合は、以下のようなスケジュールで口座開設ができました。

  • 2020年7月11日 アプリをダウンロードして口座開設申し込み
  • 2020年7月22日 通帳、契約者カード到着

申し込みをしてから口座開設が完了するまで、約10日間かかりました。2020年7月26日時点で、キャッシュカードはまだ到着していません。先日ご紹介した、auじぶん銀行の口座開設に比べるとかなり時間がかかるという印象です。

商工中金の口座開設の詳細

商工中金の口座開設の詳細

それでは、実際の画面を見ながら商工中金口座開設の詳細を説明してゆきます。

ダウンロードしてアプリを開くと、まず左のような画面が出ます。

これはアプリの利用規定ですので、ここでは「同意する」をタップしてください。

すると左のような画面に切り替わります。こ子から口座開設を開始します。「口座開設のお申し込み」をタップして次に進んでください。

最初に確認画面が表示されます。口座開設ができる人の条件などが説明されていますので、確認してください。

下にスクロールすると、申し込みの流れなどが表示されます。

また手元に以下のものを準備して先に進むよう指示があります。

  • 運転免許証
  • 白紙(捺印用)
  • 印鑑(捺印用)
  • 白紙(署名用)
  • ボールペン(署名用)

不思議に思うかもしれませんが、確かに後のステップで全て必要になりますので、上記のものを準備した上で「お申し込み開始」をタップしてください。

次に別の確認事項が表示されます。

それぞれ内容を確認して、チェックマークを挿れてください。終わったら、下にスクロールしてください。

さらに確認事項が続きますので、それぞれ内容を確認して、チェックマークを挿れてください。

終わったら「次へ」をタップします。

次の画面では、携帯電話の番号を入力します。これが商工中金に登録する電話番号になります。

入力が完了したら「次へ」をタップしてください。

すると、先ほど登録した携帯電話にSMSメッセージが送られます。

そのメッセージには、認証パスワードが記載されていますので、そのパスワードをこの画面に入れます。

入力し終わったら、「次へ」をタップします。

パスワード認証が完了すると、左のような画面が表示されますので、「次へ」をタップします。

次は左のような画面になります。ここからは、以下のステップで対応してください。

  1. 準備した白紙に届け印を押す
  2. 運転免許証(表)と印鑑の印影を撮影する
  3. 運転免許証(裏)を撮影する
  4. 準備したボールペンで、白紙に自分の名前をサインする
  5. サインを撮影する

私もネット銀行を含めて色々なオンライン登録を経験してきましたが、このようなステップを取るのは初めてです。非常にユニークだと思います。

左の画面は届け印を押す説明と、運転免許証(表)と印鑑の印影を撮影する説明が記載されていますので、よく読んでおいてください。

下にスクロールすると、今度は運転免許証(裏)を撮影する説明がありますので、こちらもよく読んでください。

さらに下にスクロールすると、最後にサインとその撮影についての説明がありますので、読んでおきましょう。

この後、実際の捺印、サイン、それぞれの撮影に入ります。私が実際に経験してみて、皆さんにお伝えしておきたい重要なポイントは以下の通りです。

  1. 撮影に入る前に、届け印の捺印とサインを済ませておいてください。撮影しながら、印鑑を押したりサインをすると結構混乱します。
  2. 捺印する白紙とサインする白紙は、別のものにした方が後が楽です。できれば、捺印用もサイン用も紙は小さく切った方がいいと思います。私は紙を節約しようとA4用紙1枚で対応しましたが、後の撮影の位置合わせが結構難しかったです。

撮影が終わって必要情報を入力すれば、口座開設登録は完了です。

口座開設申し込み後のステップ

口座開設申し込み後のステップ

商工中金口座開設アプリを使って、口座申し込み完了した後のステップは以下の通りです。

  1. 1〜2週間後に通帳、契約者カードが本人限定受取郵便で送付される
  2. 契約者カードを元に商工中金アプリで、インターネットバンキング初回利用登録とアプリログイン
  3. キャッシュカードが書留郵便で送られる
  4. 手続きは全て完了

通帳、契約者カードが本人限定受取郵便で届くと、商工中金のアプリが使えるようになります。前述の通り、商工中金のアプリには、「商工中金 口座開設アプリ」と「商工中金」アプリの2種類があります。口座開設はすでに完了していますので、インターネットバンキング初回利用登録とアプリログインするためには、「商工中金」をダウンロードして使うようにしてください。

商工中金アプリを開くと左のような画面が表示されます。

「商工中金ダイレクトログイン」をタップして、指示に従いインターネットバンキング初回利用登録とアプリログインをしてください。

そうすると、アプリでインターネットバンキングが使えるようになります。

商工中金の口座開設で気づいたこと

商工中金の口座開設で気づいたこと

今回、商工中金の口座開設を実際に行ってみて気づいた点がいくつかありますので、皆さんと共有したいと思います。

口座開設に時間がかかる

すでにお伝えしていますが、今回、商工中金の口座開設依頼をしてから、実際にアプリでインターネットバンキングが使えるようになるまで10日以上かかりました。以前お伝えしたauじぶん銀行の場合は、3日で全て完結しましたので、それと比べると長いと言わざるを得ません。

今回の定期預金金利0.22%キャンペーンは2020年9月30日まで実施されていますが、申し込みを考えている人は、早めの口座開設申請をおすすめします。

捺印、サイン、通帳発行はいらない

記事内でも説明しましたが、口座開設のために捺印、サインを求められます。また、その画像を送信するということも求められます。正直言って、インターネットバンキングですから捺印もサインもする必要はありません。アプリを準備して新しいことに挑戦している意気込みは理解できますが、(捺印やサインなどの)プロセスを変えずにシステムだけ新しくしても全く意味がありません。

さらにご丁寧に通帳まで送られて来ました。私はネット銀行を中心に利用していますので、最近通帳というものを使ったことがありません。強制的に送られてくるというのはどうかと思います。せめて選択制にすればいいのにと思うのですが、いかがでしょうか。

捺印、サイン、通帳というのはレガシー銀行の象徴のようなものです。おそらく銀行内の古い体質から抜ききれないのだと推測します。商工中金も金融業界での生き残りをかけて今回のキャンペーンを打ち出しているのだと思いますが、競争に打ち勝つためにも考え方を新しくしてほしいものです。

アプリの使い勝手がよくない

これも商工中金の古い体質が影響しているのだと思いますが、アプリがイケてません。正直、ダサいです。PC版とほぼ同じインターフェイスで、なおかつ契約者番号や口座番号の入力を求められます。10桁の契約者番号や7桁の口座番号を、いちいち覚えている人がどれだけいるでしょうか。

私は他にも楽天銀行やauじぶん銀行のアプリを使っていますが、生体認証だけでログインすることが可能です。さらに多段階認証などでセキュリティも強化されています。

商工中金のアプリも、新しい考え方を取り入れてぜひ改善してほしいものです。

今日はこれくらいにしておきましょう。ではまた。

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