使える英会話の第2弾です。今回は、英語で「日程」のことを何と言うか考えてみましょう。会社で仕事をしていると、当然毎日のように話に上るのが日程についてでしょう。日程は守れるか、日程を検討してほしい、日程の変更をしたい、などなど日程にまつわる会話は日常茶飯事として行われています。
1日1分! TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック! これなら続けられる英語の筋トレ日程は英語でscheduleか
普通は日程のことを英語で伝える場合、scheduleと言うことが多いと思います。もちろんこれで間違いないと思います。
schedule
出典:Google翻訳
a plan for carrying out a process or procedure, giving lists of intended events and times.
Google翻訳を見ても上記のような記載があり、「プロセスや手続きを実行するための計画で、イベントや時間のリスト」と言う表現をしています。まさに会社での仕事を実行するための日程という感じですね。
scheduleはカレンダーのことを指すのか
一方で日本語でスケジュールというと、カレンダーの予定を指すことが多いように思います。スケジュール帳などと言ったりしますし、「明日のスケジュールは空いてますか?」ということもよく言います。
ただ前述のように、英語でscheduleは何かを実行するための日程として使われることが多いと思います。欧米では日本で言うスケジュールは、calendarとして扱うことが多いと思います。
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欧米人と仕事をしていると、timlineという言葉をよく耳にします。
timeline
出典:Google翻訳
a graphic representation of the passage of time as a line.
「時間を線として表す図」ということですから、まさに日程そのものですね。それを線で表現したものがtimelineというわけです。
まとめ
今回は仕事でよく使う「日程」について見てみました。まとめると以下のようになります。
- scheduleはいわゆる仕事で使う日程に一番近い
- calendarは日本でよく使うスケジュールのことを表す
- timelineは仕事の日程を図にしたもの
いかがでしょうか。これらの言葉を、日常的に使い分けをしてみてはどうでしょう。
今日はこれくらいにしておきましょう。ではまた。
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